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♫ 西表島・沖縄本島 植物編その1 ~多肉植物系~ ♫
西表島・沖縄本島 猫編に続く、少しかたよった植物編です。
沖縄といえば亜熱帯気候。
民家の庭、森、道端で普段関東ではみかけない
木々や草花に目をうばわれます。
その植生は本州とは異なるのです。
なにせ観葉植物が地植えで育つし、自生しているのですから。
クロトン ドラセナ
サンセベリア ハブカズラ(モンステラみたいな・・)
沖縄本島では、南城市玉城にある小さなお宿「海坐」に2泊しました。
緑に囲まれ海も見えるロケーション
すみずみまでいき届いたセンスで、居心地のよい空間と庭。
石灰岩のロックガーデンに小気味よく植えられた植物たち。
憧れますねぇー。
元々この地を整地する際出てきた石灰岩を
組みなおして利用されているそうです。
そしてその中に私がかねてより育ててみたかった植物があったのです。
それは、 『サクララン』 。
ガガイモ科 ホヤ・カルノサ。
ランとついていますが蘭ではありません。
「海坐」さんのブログでサクラランのことを記しておられたので
オーナー夫妻にそのことをお話ししてたら
な、なんと
「切って持っていってもいいですよ」
と言ってくださり、2枝いただいてきたのです。
ガガイモ科 ホヤ カルノサ ❀ Asclepiadaceae Hoya carnosa ❀
アコウの木でしょうか?その窪みにびっちりとありました。
元々この地に自生していたのだそうです。
斑入りは観葉植物として園芸店でみかけたことがありますが
これは原種ということになります。
そして帰ってきて、2節ぐらいずつ切り分けて
水苔にくるんで待つこと1ヵ月・・・・・
発根 成功 !
気根もでてきています。
葉の付け根から新しいツルと思われるものも・・ !
そして土に植え替えました。
まずはここ関東での冬越しが課題です。
残暑残る間にしっかり根をはらせておかねば。
そしていつか、あのかわいい花が咲きますよう・・・・・
西表島では、大原にあるアートクラフトのお店「マツリカ」さんで
「カランコエ ピンナタ」の葉をいただきました。
セイロンベンケイソウ、灯篭草、マザーリーフ、
見たまんまの葉から芽がでる、ハカラメ といろいろな名前で呼ばれています。
水につけておくとこの通り。
本島の「海坐」さんのシーサーの足元にも。
金武町の石畳道の石垣の上には
「カランコエ 錦蝶」が・・・・・・(金武町に錦蝶か
)

カランコエ デラゴエンシス ✚ Kalanchoe delagoensis ✚
自生なのか植えられたのか・・
これら2つは外来種ですが
沖縄では帰化してしまっているそうです。
西表島の民家の庭には これは「カランコエ 不死鳥」かな?
カランコエ フシチョウ ✚ Kalanchoe FUSHICHO? ⇁K.tubifloraka×K.delagoensis ✚
「カランコエ 子宝草」と「カランコエ 錦蝶」の交配種です。
次回、植物編その2へ
沖縄といえば亜熱帯気候。
民家の庭、森、道端で普段関東ではみかけない
木々や草花に目をうばわれます。
その植生は本州とは異なるのです。
なにせ観葉植物が地植えで育つし、自生しているのですから。

クロトン ドラセナ

サンセベリア ハブカズラ(モンステラみたいな・・)
沖縄本島では、南城市玉城にある小さなお宿「海坐」に2泊しました。
緑に囲まれ海も見えるロケーション
すみずみまでいき届いたセンスで、居心地のよい空間と庭。


石灰岩のロックガーデンに小気味よく植えられた植物たち。
憧れますねぇー。
元々この地を整地する際出てきた石灰岩を
組みなおして利用されているそうです。
そしてその中に私がかねてより育ててみたかった植物があったのです。
それは、 『サクララン』 。
ガガイモ科 ホヤ・カルノサ。
ランとついていますが蘭ではありません。
「海坐」さんのブログでサクラランのことを記しておられたので
オーナー夫妻にそのことをお話ししてたら
な、なんと
「切って持っていってもいいですよ」
と言ってくださり、2枝いただいてきたのです。

ガガイモ科 ホヤ カルノサ ❀ Asclepiadaceae Hoya carnosa ❀
アコウの木でしょうか?その窪みにびっちりとありました。
元々この地に自生していたのだそうです。
斑入りは観葉植物として園芸店でみかけたことがありますが
これは原種ということになります。
そして帰ってきて、2節ぐらいずつ切り分けて
水苔にくるんで待つこと1ヵ月・・・・・

発根 成功 !

気根もでてきています。
葉の付け根から新しいツルと思われるものも・・ !

そして土に植え替えました。


まずはここ関東での冬越しが課題です。
残暑残る間にしっかり根をはらせておかねば。
そしていつか、あのかわいい花が咲きますよう・・・・・

西表島では、大原にあるアートクラフトのお店「マツリカ」さんで
「カランコエ ピンナタ」の葉をいただきました。
セイロンベンケイソウ、灯篭草、マザーリーフ、
見たまんまの葉から芽がでる、ハカラメ といろいろな名前で呼ばれています。


水につけておくとこの通り。
本島の「海坐」さんのシーサーの足元にも。

金武町の石畳道の石垣の上には
「カランコエ 錦蝶」が・・・・・・(金武町に錦蝶か



カランコエ デラゴエンシス ✚ Kalanchoe delagoensis ✚
自生なのか植えられたのか・・
これら2つは外来種ですが
沖縄では帰化してしまっているそうです。
西表島の民家の庭には これは「カランコエ 不死鳥」かな?

カランコエ フシチョウ ✚ Kalanchoe FUSHICHO? ⇁K.tubifloraka×K.delagoensis ✚
「カランコエ 子宝草」と「カランコエ 錦蝶」の交配種です。
次回、植物編その2へ
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テーマ : サボテン・多肉植物・観葉植物 - ジャンル : 趣味・実用